面光源
概要
面光源は、面積を持つ発光面として扱う光源モデルである。広い窓や大型照明のような光を表現し、やわらかい影と関係する。
詳しい説明
面光源では、光が1点ではなく広い面から届くと考える。そのため、物体の一部には光が届き、一部には遮られるような領域ができやすい。この性質は半影の表現と関係する。点光源では影の境界が比較的はっきりしやすいが、面光源では影の境界がぼけたように見える。写実的な照明を考えるうえで重要な光源モデルである。
CG制作との関係
CG制作では、スタジオ照明、窓からの光、空に広がる光などを表現するときに重要である。面光源を使うと、物体に自然で柔らかい陰影を与えやすい。
ゲーム開発との関係
ゲーム開発では、リアルな面光源をそのまま計算するには負荷が高い場合がある。そのため、ライトマップ、シャドウマップ、近似的なエリアライト表現などで扱うことが多い。
検定対策ポイント
関連用語
タグ
- CGエンジニア検定
- 第3章