CG用語集トップ > 第10章 知的財産権・法律

著作権

著作権は、著作物を創作したときに発生し、作品の利用をコントロールする権利である。No.408 の著作権が知的財産権全体の中での位置づけを扱うのに対し、ここでは著作物著作者著作権者との関係を中心に理解する。

著作権は、創作的な表現を保護する権利である。作品を複製する、配布する、公衆に送信する、改変して利用するなどの行為には、権利者の許諾が必要になる場合がある。日本では無方式主義が採用されているため、登録や©表示をしなくても、原則として創作時に権利が発生する。著作財産権著作者人格権の区別も重要である。

CG制作では、画像、映像、モデル、テクスチャ、音楽、フォントなどの利用に著作権が関係する。自作素材と外部素材を分けて管理する必要がある。

ゲームでは、プログラム、画像、音声、シナリオ、UIなどが著作権と関係する。配布や配信を行う場合は、素材ごとに利用許諾を確認する必要がある。

ゲームに素材を組み込む前に、利用規約、商用利用、改変、再配布、クレジット表記の条件を確認する。チーム制作では、誰が権利者なのかを記録する。

著作権は、著作物の利用をコントロールする権利である。無方式主義著作権者許諾と関連づけて覚える。

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  • 最終更新: 4週間前
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