CG用語集トップ > 第1章 基礎・座標・色・ディジタル画像
フルカラー画像
概要
フルカラー画像は、人間が見る多くの色を自然に表せるだけの色数を持つカラー画像である。一般的にはRGB各色を8ビット、合計24ビットで表す画像を指すことが多い。約1678万色を表現できるため、写真やCG画像の標準的な表現に使われる。
詳しい説明
RGB各成分を8ビットで表すと、R、G、Bそれぞれが256段階を持つ。組み合わせは256×256×256で約1678万色になる。このように十分多くの色を扱える画像がフルカラー画像である。ただし、フルカラーであっても明暗範囲が無限に広いわけではない。非常に明るい部分と暗い部分を同時に扱う場合は、HDR画像の考え方が関係する。
CG制作との関係
CG制作では、最終レンダリング画像、写真素材、テクスチャなどでフルカラー画像がよく使われる。色数が少ない画像に比べ、滑らかな色変化や自然な質感を表現しやすい。
ゲーム開発との関係
ゲーム開発では、通常のテクスチャや画面表示でフルカラー画像が基本になる。ただし、容量や処理負荷を抑えるため、用途によっては圧縮形式や低ビット形式を使うこともある。
検定対策ポイント
フルカラー画像は、RGB各8ビットによる約1678万色の表現と結びつけて覚える。単なるカラー画像よりも、表現できる色数が十分多い点を押さえる。
関連用語
タグ
- CGエンジニア検定
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