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ゲームエンジンソフトウェア

概要

ゲームエンジンソフトウェアは、ゲームを制作し、実行するための機能をまとめたソフトウェアである。描画、物理、入力、サウンド、アニメーション、シーン管理、アセット管理などを統合して扱う。第4章で扱うゲームエンジンという概念を、ここではソフトウェアの種類として見ると理解しやすい。

詳しい説明

ゲームエンジンソフトウェアは、3Dモデル、画像、音、スクリプト、アニメーションなどの素材を読み込み、ゲームとして動かすための環境を提供する。3次元CGソフトウェアが主にアセット制作を担当するのに対し、ゲームエンジンソフトウェアはそれらを配置し、リアルタイムに処理し、プレイヤー入力に反応させる役割を持つ。レンダリングもゲームエンジン内部でリアルタイムに行われる。

CG制作との関係

CG制作では、リアルタイムプレビューやインタラクティブ展示、バーチャル制作にゲームエンジンソフトウェアが使われることがある。映像用CGと違い、すぐに反応する表示や体験を作れる点が特徴である。

ゲーム開発との関係

ゲーム開発では中心的な制作環境になる。ステージにオブジェクトを配置し、プレイヤー操作、衝突判定、UI、サウンド、リアルタイムアニメーションを組み合わせてゲームとして動かす。

制作・実装での例

制作側が作ったモデルや画像を読み込み、プログラムやスクリプトで挙動を付け、実行画面で確認する流れが基本になる。ゲームエンジンは素材制作ソフトではなく、ゲーム全体を組み立てる統合環境として理解する。

検定対策ポイント

ゲームエンジンソフトウェアは、ゲーム制作と実行に必要な機能を統合したソフトウェアである。3次元CGソフトウェアや3次元CADソフトウェアとは、主な目的が異なる。

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