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スイープ表現

概要

スイープ表現は、平面図形や断面形状を決められた軌道に沿って移動させ、その通過した跡として立体を表す方法である。押し出しや回転体の生成など、断面から立体を作る考え方に対応する。

スイープ表現

詳しい説明

スイープ表現では、まず元になる2次元図形や断面形状を用意し、それを直線や曲線、回転などの軌道に沿って動かす。図形が移動した跡を全体として見ると、3次元形状が得られる。代表例として、平面図形を一定方向に動かす押し出し、断面を軸の周りに回転させる回転体がある。CSG表現が基本立体と集合演算で形を作るのに対し、スイープ表現は断面と軌道から形を作る点が特徴である。

CG制作との関係

CG制作では、柱、パイプ、器、レール、装飾部品など、断面を押し出したり回転させたりして作れる形状でスイープ表現の考え方が役立つ。モデリング作業でも、押し出しや旋回による形状作成として現れる。

ゲーム開発との関係

ゲーム開発では、道路、チューブ、軌跡エフェクト、押し出し形状、回転体のメッシュ生成などに関係する。手作業のモデリングだけでなく、プログラムで形状を生成する場合にも使える考え方である。

検定対策ポイント

スイープ表現は、断面形状と軌道から立体を作る方法である。CSG表現境界表現とは、形状を表す出発点が異なる。

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