制御点は、曲線を直接1点ずつ描くのではなく、少数の点によって曲線全体を制御するための点である。3次ベジエ曲線では4つの制御点を使い、最初の点が始点、最後の点が終点になる。中間の制御点は曲線の接線方向やふくらみを決める。制御点を順に結ぶと制御ポリゴンになり、曲線はその形に引っ張られるように変化する。
CG制作では、曲線や輪郭を調整するときの基本操作になる。少ない点で滑らかな形を作れるため、細かい点を大量に置くより扱いやすい。
ゲーム開発では、移動経路やカメラパスをエディタ上で調整するときに制御点を使うことがある。制御点をデータ化すれば、実行時に曲線上の位置を計算できる。