CG用語集トップ > 第1章 基礎・座標・色・ディジタル画像

2値画像

概要

2値画像は、各画素が2種類の値だけをもつ画像である。代表的には白と黒、0と1のように表される。対象物と背景を分ける用途に向いており、グレースケール画像カラー画像より情報量は少ない。

詳しい説明

2値画像では、1つの画素に入る画素値が2通りに限られる。たとえば、文字や線画、マスク画像のように、ある領域が対象か背景かを示す場合に使いやすい。中間の明るさや色は表せないため、写真のような自然な濃淡表現には向かない。ただし、データが単純で処理しやすく、領域分けや形状抽出の基礎として重要である。

CG制作との関係

CG制作では、マスク画像や切り抜き用の白黒画像として使われることがある。白い部分を表示、黒い部分を非表示とするような考え方は、合成や画像処理でよく利用される。

ゲーム開発との関係

ゲーム開発では、当たり判定用の簡易マスク、ステージデータ、UIの表示領域管理などで2値的なデータ表現が使われることがある。画像としてだけでなく、領域を表すデータとして理解するとよい。

検定対策ポイント

2値画像は値が2種類だけの画像である。グレースケール画像は濃淡を複数段階で表し、カラー画像は色成分をもつ。

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